NEWS LIVE TOUR 2015 White ～どんな席でも美しい恋にするよ・制作開放席～
むかーしむかし。
JUGEMで同タイトルのブログをやっていましたが、社会人になって初めてのことだらけで余裕がなくなり完全放置(;´Д`Ａ
ちなみに、このブログのタイトルがどういった意味を持つのかすぐにピンと来る方がいらっしゃったら…きっと仲良くなれます。笑
今年に入り、昔ブログを通して知り合ったお友達と話していてもう10周年だね、なんて言われてびっくりしたもんです(￣Д￣；)
(そうです、その頃はTwitterよりもブログやmixiを通してお友達の輪を広げていたもんです。時代の流れはすごい…)
かなりのブランクを経て、ちょっとだけ書きたい気持ちが戻ってきたので書いてみようと思い、今に至ります。
はてなブログが流行っているらしいというので、とりあえず登録してみました。
色んな機能があるみたいだけど、まだよくわかってないのでとりあえず書くだけ書いてみる(´∀｀)
最近の現場はNEWSでしたので、NEWSに関するものから。
と言っても、この先また更新するかわからないので(←おぃ。小山さん風)、私自身の今後の為に記憶を残しておきたく、今回のツアーで経験した、開放席のことを書こうと思います。
次回以降のツアーでも皆さんの役に立てることがあったらそれはそれで幸いです。
ただ、あくまでも2015年NEWSツアーの経験なので、参考程度にお読みくださいm(_ _)m
■当落確認
まずわたくし。
今回のツアー全滅でございましたヽ(´∀｀)ﾉ
実家から比較的近い会場のガイシには昔からよく行っていたし、初日が大好物なので名古屋を申し込み。
あとは大阪。
どっちかの第二希望で広島も書いておきました。
もちろん、他にも行きたいところはたくさんありましたが、長年のジャニヲタ経験から色々と考えて、特に行きたい所だけに絞って申し込みました。
ツアーの日程の中でも特に人気の会場なので、ある程度は予想していましたが、
一公演は当たるだろう、当たってくれ…！
と、思っていたのでショックだった(´；ω；`)
そんなボロボロな当落確認直後に、V6兄さんのPV撮影エキストラの番協に当たったので堂々と、浮気してくる！！と宣言して楽しんでまいりました(*´艸｀*)♡←
…その話は置いておいて。
ツアー初日が近づくと、「制作開放席の案内が来た！」と言い出す方が居て、私には来てないぞヾ(｀ω´*)ﾉ"ってなった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
私もその一人です。
制作解放席については、嵐でそういうものがあるというのは把握していたので大体のことはわかっていました。
なので
現住所が愛知に近くない私にはやっぱり来ないのね…
と、すぐに納得出来ましたが、未経験の方が圧倒的に多かったようで少しパニックになっていましたね。
私も初めはそうだったなー、と無駄に懐かしく感じていました(´ω｀)
はい、どうでもいい。
過去の嵐のコンサートでも、コンサート会場の周辺地域に住んでいる方で、その会場の公演を申し込み落選した方に制作開放席の案内が来ることが多かったです。
今年のNEWS(愛知)もそうでした。
様々な理由でその日しか行けない人もいるだろうに、住んでる地域で判断されちゃうなんて本当に残念ですよね(ノД`)
まぁ、落選者全員を対象にしたら二度目の落選を経験してしまう方も多くなってしまうので、そういったことも考慮しての地域限定なんでしょうけど…もうちょっとどうにかしてほしいですよね(´･ω･`)
嵐で経験はしていたものの、ガイシにめちゃくちゃ行きたかったので物凄くモヤモヤが残りました。
札幌・仙台は申し込んでいなかったので当然来る訳もなく。
ただ、東京に住んでいる方が仙台の制作解放席のメールが来た、と言っていたのを見掛けたので、愛知だけが地域限定だったんでしょうか。
札幌・仙台に比べたら、愛知の方が外れてる方が多いからそういう対応だったのかもしれませんね。
その辺は詳しく調べずに、この記事をゆる～く書いてます←
♡制作解放席案内メール着
で、やってきました大阪公演。
4/26(日)12時頃、コンサート事務局から
制作解放席の案内メールが届きました。
私は関東に住んでいますので、この時点で地域の制限はなくなっているのが明らかですね。
案内が届いた皆さんの様子を見ていると、大阪公演に落選した方は勿論ですが、加えて他の会場も当選していない方に届いているようでした。
(更にこの時点で東京ドーム公演に申し込んでいない方、ということも広まっていましたが確認は取ってませんのでゆるゆる情報ですwwちなみに私はドーム申し込んでいませんでした)
まずは、私を含む多くの落選者にチャンスが与えられたと思うと、それだけで
よく成長してくれたコン事務様！！
と、感動しました。
- メールは26日に届きましたが、申し込み自体は27日から
- URLアクセス→空メール→メールのURLアクセス→情報入力、という流れ
- 大阪3公演ある中のどれか1公演を選び、2枚まで申し込み可能
- チケット代金はFCと変わらず、手数料は300円、クレジットカード決済のみ(カードは本人名義でなくても可能)
- 当選した場合は、その時点で決済されキャンセル(返金)不可能
- 代表者同行者共に当日身分証明書・FC会員証(同行者は会員の場合のみ)の提示が必要との注意書きも有り
- 2枚の場合、席が離れる場合も有り
私は5/2(土)昼公演を1枚で申し込みました。
▽当選メール
4/30(木)20時半、当選メール着！！
当日、とある映画の試写会に行っていて終わって外に出て電源を入れたらこのメールが目に入り、映画の内容がぶっ飛びました・°・(*ノД`*)・°・
私はガラケーから申し込んだのでよくわかりませんが、Johnny's webを通しての申し込みだったので、メールのほかにweb(アプリ？)でも結果確認ができることになっていました。
「＋1234567890(←これは適当です)」といった数字さんから抽選結果を確認してくださいというメールが、先ほどの当選メールの十数分後に届きました。
落選の方には結果のメールが届かないので、これは当選・落選両者に向けてのメールだと思います。
落ち着いて色々調べてみたら、今までの会場よりも当選者が多かったようです。
なので、座席の確保数によっても制作解放席の案内メールを送る対象を変えているかもしれません。
クレジット決済なので、当日までこちらがすることは何もありません。
楽チン楽チン～(*´∀｀*)♪
●当日引き換え
いよいよ当日です。
まだチケットは手元にはありません。
≪引き換えは開演2時間前～開演前まで≫
混雑緩和の為引き換え開始時間までにお越しください、とのことでしたが、開演前までOKのようです。
12時半公演の場合は10時半…は、早い(;´Д`Ａ
最近はいつもギリギリまでどこかで体力温存しているのですが、久しぶりにこんなに早く会場に着きました(笑)
引き換え開始直前には50人くらいは並んでいたと思います。
城ホの引き換え場所は、スタンド入り口右にあるチケットカウンターでした。
いざ、引き換え。
- 当選メール
- 顔写真付き身分証明書
- FC会員証
上記が必要です。
先ほども言いましたが、クレジット決済の為ここでお金を出す必要は無い。
お姉さんに全て確認され、チケットの束から私の名前などの情報が入った細長い紙が付いたチケットを探し、それを渡されました。
つまり、引き換え前に座席は決定しており、早い者順ではないようです。
大阪は開放席の一部にアリーナ席もあったようですが、私はスタンドの一番端でした。
完全にステージ裏です。
メインステージ全然見えません。
それでも入れるだけで幸せです。
国立の上段にも、ドームの最上階にも入ったことがあるので席なんて気にしない！っていう幸せな奴です(*´∀｀*)
もう全公演終了してるので言っちゃいますが。
階段を上ってるときのこっち側からしか見えないNEWSくんたちのお顔や、本編終わってお絵かきしてるNEWSくんの動き、普段以上にこちらの席を気にしていっぱい笑顔とお手振りを振りまいてくれるNEWSくん…
シゲはかなり身体を反ってステージギリギリまで下がり、バランスを崩して落ちそうになりながらも手を振っていくれていたときがありました。
前日の公演は、増田くんが演出の決まりを破ってまでステージ左右の見えづらい席の方々にファンサービスをしている姿が印象的でした。
このように、NEWSが色んなところに気を配りながらみんなを楽しませようと工夫してくれる姿がとても好印象でした。
見えづらい席ではあるけれど、通常の席では味わえない経験ができる席。
それが制作開放席でした。
雰囲気が味わえるだけでも十分だ、という方は、もし今後もあった場合はぜひ申し込んでみるといいかもしれません♪
